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明るい一日と暗い一日 ~カナダ・バンクーバーから~

 

カナダの西海岸バンクーバーの6月、1年のうちでこれからが一番良い時期を迎えます。

日も長くなり、夜になっても太陽が沈んだようでも空は白く、そのまま日が昇る。

これが白夜なんだと思いました。

昼が長くなるとどうしても行動しやすくなるもので、仕事が終わった後にゴルフに行く事も可能です。

ゴルフのスタートが17時・・・終わっても21時。

まだまだ明るいのでどうしても寝不足気味になってしまいます。

それでも1日中明るいので、心も明るく、疲れているのだか元気なのかわからない生活の3か月です。

日本で言う8月のお盆を過ぎたあたりから、涼しく感じられるようになります。

そして、9月に入るといきなり秋がやってきます。9月からは打って変わって一日中夜…のような生活になります。

真冬になるともっと悲惨で、明るくなってきた!と思うと、夕焼けが始まるような日々。

日本では体験できない季節と時間を感じます。

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